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F-0040 錘が底に着かない月のある調整池の測深記録

時期
2009 年春〜2013 年春(抜き書きに残る範囲)
状態
完全
出所
箱崎調整池の管理事務所で使われていた水位・測深記録簿から、第三測点にかかわる月を中心に抜き書きされた写しとされる。写した者は分かっていない。

// 本文

(水位・測深記録簿の写しとされる。第三測点にかかわる月を中心に抜き書きされており、表記は原本のままとする)

箱崎調整池 水位・測深記録簿

H21.4.10 晴 貯水位 2.10 第一 3.2 第二 4.1 第三 4.8 第四 4.3 第五 3.1
備考:異状なし。堤の桜五分咲き。

H21.7.10 曇 貯水位 2.31 第一 3.1 第二 4.0 第三 4.8 第四 4.2 第五 3.0
備考:異状なし。

H21.9.11 晴 貯水位 2.44 第一 3.2 第二 4.1 第三 欠測 第四 4.2 第五 3.1
備考:第三、錘が底に着かず。ロープ 10m 全部出る。台風のあとで流れが残り、ロープが斜めに引かれたためか。明日再測する。

H21.9.12 晴 第三のみ再測 4.9
備考:着いた。昨日の分は流れによるものと思う。念のためロープ 20m を小屋に用意しておく。出水のあとに限るのかどうか、しばらく気をつけて見る。

H22.1.8 晴 貯水位 1.62 第一 3.0 第二 3.9 第三 欠測 第四 4.1 第五 2.9
備考:第三、ロープ 20m を出し切るも着かず。出水のあとに限るという見立てはこれで違った。取水を止めている渇水の月である。錘を重いものに替えて二度下ろしたが同じ。読み違いかとも思ったが、出し切ったロープは読み違えようがない。

H22.2.5 晴 第三のみ再測 4.8
備考:着いた。機器の不具合と書ければ楽だが、ロープと錘に不具合の出ようがない。先月分は欠測のまま残す。

H22.6.11 雨 貯水位 2.55 第一 3.0 第二 3.9 第三 4.8 第四 4.0 第五 2.9
備考:各点とも去年より浅くなってきた。泥が来ている。第三だけは 4.8 のまま動かない。

H23.4.8 晴 貯水位 2.12 第一 3.0 第二 3.8 第三 4.8 第四 4.0 第五 2.8
備考:本年度より第三を先に測ることにする。理由は特にない。日のあるうちに済ませたいだけである。桜は遅い。

H23.10.7 晴 貯水位 2.28 第一 3.0 第二 3.8 第三 欠測 第四 4.0 第五 2.8
備考:三度目。ロープが出ていくのが速いように感じたが、手の感じなので書きようがない。膝が悪くなってきて、舟のへりをまたぐのがこたえる。

H24.5.11 晴 貯水位 2.20 第一 2.9 第二 3.8 第三 4.7 第四 3.9 第五 2.8
備考:着いた。ただし引き上げたロープの濡れが 11m の目盛りのあたりまで上がっていた。出したロープは 6m ほどである。雨はない。ロープは小屋の乾いた所から持ち出している。錘は 4.7 で着いている。書いておく。

H24.6.8 曇 貯水位 2.33 第一 2.9 第二 3.8 第三 4.7 第四 3.9 第五 2.8
備考:ロープを新しいものに替えた。古いほうは処分せず小屋に掛けてある。濡れは 11m の目盛りの所で色が変わったまま乾いている。

H25.3.29 晴 貯水位 2.08 第一 2.9 第二 3.7 第三 4.6 第四 3.9 第五 2.7
備考:本日で引き継ぎ。通してみれば第三も着いた月のほうがずっと多かった。よい池である。

H25.4.11 晴 貯水位 2.14 第一 2.9 第二 3.7 第三 4.6 第四 3.9 第五 2.7
備考:なし。

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D-0010 錘が着いたところを底としています

箱崎調整池

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