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/d-0010/

D-0010 錘が着いたところを底としています

箱崎調整池

観測期間

2009 年の秋頃 2026 年の春頃

// 概要

戦後に締め切って造られた人工の池で、月に一度、舟を出して錘とロープで深さを測る決まりが長くあった。いちばん深いところで五メートルほどの池の、決まった五つの測点のうち一つだけ、錘が底に着かない月があったことが記録簿に残っている。日を改めて測り直すと、いつもの深さで着く。後年の機械による測量でも、同じ位置にだけ大きな値が出ては消えたという。残っているのは、管理事務所の水位・測深記録簿の抜き書きと、堆砂の測量をめぐる管理事務所と測量会社のメールの控え、ほか数点。

収録資料

// メタ情報

整理日
2026-07-20
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