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D-0010 錘が着いたところを底としています
箱崎調整池
観測期間
2009 年の秋頃 〜 2026 年の春頃
// 概要
戦後に締め切って造られた人工の池で、月に一度、舟を出して錘とロープで深さを測る決まりが長くあった。いちばん深いところで五メートルほどの池の、決まった五つの測点のうち一つだけ、錘が底に着かない月があったことが記録簿に残っている。日を改めて測り直すと、いつもの深さで着く。後年の機械による測量でも、同じ位置にだけ大きな値が出ては消えたという。残っているのは、管理事務所の水位・測深記録簿の抜き書きと、堆砂の測量をめぐる管理事務所と測量会社のメールの控え、ほか数点。
収録資料
- F-0040 完全 錘が底に着かない月のある調整池の測深記録
2009 年春〜2013 年春(抜き書きに残る範囲)
(水位・測深記録簿の写しとされる。第三測点にかかわる月を中心に抜き書きされており、表記は原本のままとする) 箱崎調整池 水位・測深記録簿 H21.4.10 晴 貯水位 2.10 第一 3.2 第二 4.1 第三 4.8 …
- F-0041 完全 浚渫の見積りから一点だけ外れていくメールの控え
2025 年秋〜2026 年春
(メール控えの写しとされる。差出人・宛先・日時の一部は伏せる) 差出人:測量設計 S 宛先:箱崎調整池管理事務所 御中 件名:深浅測量成果品のご送付(箱崎調整池堆砂測量業務) 日時:2025年10月◯日 10:◯◯ いつ…